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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:94968 ●本体価格1,000円 ●2013年8月10日(土)発売 【本体内容】 内容物一覧 まさかのシャイニングスコーピオン赤バージョン。 シールはシャイスコプレミアムの青の部分が赤に変更されただけだが、ボディが何とあのパールホワイト仕様である。 ボディ欲しさに無理してゲーム買ったのにあとからキット化されたあの悪夢がよみがえるwwwwww シャーシは暗いガンメタル(と、言うよりラメ入りブラック)のS2、ギヤケースなどのAランナーがシールに合わせてブルーからレッドに変更されている。 素材はどちらもABS製。 ギヤは超速なのは同じ。 足回りはホイールがレッドに変更、タイヤはブラックが装備される。 サイドガード標準装備。色は赤。 【漫画、アニメでの活躍】 劇中にて、シャイニングスコーピオンは速度に合わせて色(普段青の部分)が変化するという設定があったが、このキットは最高速時のレッドを再現したもの。 以前は、旧キット(S1)のシールを画像処理したり、または模様がそれほど複雑ではないことから塗装で再現するユーザーもいた。 【VIP内での評価】 まさか出るとは・・・ 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94968shining_scorpion_prm/index.htm 【備考】 ゲーム特典版との比較。左が特典版、右が赤SP。 赤SPの方が若干赤味がかっているのがわかる。また、画像では解りにくいがパール粒子の大きさが若干違い、赤SPの方が細かい。
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切断・切削・穴あけなど、ある程度大掛かりな作業をする際に用いる工具を中心に紹介する。 費用面で手を出すハードルが高めなものも少なくないが、あれば大幅な作業効率の向上が望めるものも多い。 ピンバイス 穴開け用の工具で、先端のチャックにドリル刃を取り付けて使用。 1~2次ブーム時に憧れていた人も少なくないのでは? ボディの肉抜き以外にも、FRPにねじ穴を追加したり、ホイールを貫通ホイールにするときや、ポリカABSシャーシの硬いネジ穴を調整するのにも使えるので、1つ持っておくと便利。 本体・ドリル刃共にそれなりに値が張る代物。特にタミヤ製品はかなり高額だったり。 他社製品だといくらかリーズナブルに抑えられることもあるため、色々チェックしてみると良いだろう。 ドリル刃には様々な種類があり、標準的な鉄工用、頑丈なコバルトハイス鋼で出来たステンレス加工用、ハイス鋼の表面に焼入れやチタンコートを施したもの、超硬工具鋼で出来ているもの等がある。 スチロール樹脂やABS樹脂など、プラスチックの穴開けなら鉄工用で十分だが、FRP加工を行うなら最低でもステンレス用が必要(鉄工用は刃がすぐダメになる)。 こう見えて実は消耗品。長く使っているとチャックヘッド(チャックカバー)の内側が磨り減り、チャックがちゃんと閉められなくなる。 この状態だとドリル刃が固定されず作業にならなくなるため、そうなった場合は買い替えが必要になる。 のこ類 のこぎりというと木工用のイメージが強いが、プラモデル用の小型のこぎりも存在している(木材の切断にも対応している)。 プラスチックやFRPの切断に用いる。 大きく分けて「カッターのこ(ホビーのこ)」「クラフトのこ」の2種類に分かれる。 カッターのこ(ホビーのこ) デザインナイフと同程度の大きさののこ。 柄の部分もデザインナイフのそれとほぼ同じで、ネジ式のチャックで刃を固定する形となっている。 カッターのことして販売されている一方、替刃も販売されているため、デザインナイフを持っている場合はカッターのこ用替刃を取り付けることで代用できたりする。 刃の大きさ・厚みがデザインナイフのそれと大差ないため、大掛かりな切断には適していないが、FRPプレートをちょっと切り出す位であれば手軽に使えるのがメリットと言える。 クラフトのこ 小型の包丁と同程度の大きさののこ。 刃が大きく、柄もしっかりしているため、カッターのこよりも大掛かりな切断に適している。 バンパーなど厚みのあるものや、プラ板などを切り出すのであればこちらを選ぶと良いだろう。 製品によっては、こちらも替刃が別売りしているものも存在している。 電動ドリル ピンバイスと同様、穴あけに用いる工具。通称電ドリ。 肉抜き等たくさん穴を開けなければならない場合、これを使うとピンバイスを使うよりも大幅に作業時間を短縮できる。 また、円形のものを取り付けられるため、簡易的な旋盤としても使える。 プラモデル用途であれば、ピンバイスと大差ない価格で購入できるものも少なくない。 ドリル刃の取り付け方式は色々あるが、先端がチャック式になっているものの方が汎用的であるためオススメ。 (六角アタッチメントタイプでは専用のビットを揃える必要があるため) 動力源も電池・AC電源とがあるが、作業の能率を考えるなら後者がオススメ。 卓上ボール盤 台状のテーブルに加工する素材を置き、取り付けたドリルやリーマーを回転させながら真っ直ぐ降ろして穴を開ける工作機械。 電ドリの固定版と言えば良いか。 主軸に沿ってドリル刃を降ろしていくため、電動ドリルよりもより正確に穴あけが行える。 チャックに円形のものをはさめるのも電動ドリルと同様。そのため、こちらも簡易旋盤としても使え、テーブルの上に固定した状態であればより正確な加工が可能。 穴あけに留まらず、シャフトを垂直に差し込んだり、タイヤ・ホイールの加工をより高精度で行える。 活用次第では簡易フライス盤としても使用可能。 卓上と銘打たれていても、数10cm四方の大きな工作機械なので、ある程度まとまった設置スペースを確保する必要がある。 値段も相応に張る方ではあるが、1万円前後で入手できるものも存在している。 電動リューター 先端にビットを装着し、高速回転させて様々な加工が行える電動工具。 装着するビットの種類により、切削・切断・研磨・汚れ落としまで幅広く行える。 ダイヤモンドビットを付ければダイヤモンドやすりよりも手早く切削でき、皿ビス用の座繰り加工も行える。 皿ビス加工用のビットはタミヤからも販売されている(ITEM 74130)。 ダイヤモンドカッターを付ければGFRPはもちろん、CFRPも楽々切断できる。 他にも、フェルトバフに研磨剤を塗れば、ターミナルもきれいに磨き上げることができる。 電動ドリルと同様、こちらも製品によって動力源が電池・AC電源のどちらかになっている。 後者であればスピードコントローラーが付いているものも選べる。 回転数が高すぎると、摩擦熱でプラスチックが溶けてしまうこともあるため、その点ではスピードコントローラで調節できるものの方がおススメ。 また、切削・切断にはトルクを要するため、高トルクの製品を選ぶとより安定して作業が行える。 スピンやすり 市販の工具…ではなく、市販の電動歯ブラシを改造して作る工具の一種。 電動歯ブラシの歯を取り除き、紙やすりを取り付けたもの。 曲面(球面)の研磨作業に向いており、元が歯ブラシのため水研ぎも難なく行える。半面、平面の研磨は不得手。 モデラーによってはミニ四駆のモーターを使用してパワーアップする人もいるとか。 ネット上でその存在が広まった代物であるため、各自調べてみると良いだろう。 製品として発売されている物だとGSIクレオスのMr.ポリッシャーPROがある。 2mmタップ ネジ切り(ネジ穴のギザギザを掘ること)を行うための道具。 (反対にネジ山を作るための道具はダイスと呼ばれる) ビスを取り付ける前にタップを切っておくとネジがなめたり、折れるのを防ぐ効果がある。(特に強化シャーシ等) 粗目、並目、細目の3種類があるがミニ四駆用なら並目で問題ない。 使い方としてはピンバイスにタップを差し込んで回転させるとネジを切ることができる。(抜く場合には逆方向に回転させる) 1.5~1.6mmピンバイスで下穴を開けてタップを切ることにより本来とは違う場所にビスを取り付けることもできる。(プラの厚みに頼るため、薄い部分にはナット等による補強が必要) 使用後にはカスを取って機械油等で掃除をすることにより切れ味を保持できる。 電工ペンチ ネジをカットできる機能が付属しているものがある。 シャフトもカットできるので貫通ホイールの余った部分の調整にも使える。 M2ネジをカットできるものだとエンジニアのPA-01がある。 ネジをカットした場合切断面で歪んでナットがはまりにくいので、ダイヤモンドやすり等でカット面を均すと元通りナットが着脱できるようになる。 ミゼットカッター 鉄線や亜鉛メッキ鉄、撚り線といった軟銅線材を切断するための工具 南京錠や鎖を切るときに使うボルトカッターを小型化したもの。 かみ合った歯で対象物を押しつぶしながら切断する仕組みとなっている。 てこの原理で柔鋼線を切断する道具なのでミニ四駆のシャフトやFRPを容易に直線切断可能。 小型のものだとMCC社のMC-0020がある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18618 ●本体価格900円 ●2007年5月12日(土)発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94622 ●本体価格980円 ●2007年12月15日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMS。 ボディはF1をイメージしたデザインが特徴。・・・でもMSに合わせて横幅を取ってあるのであんまりF1っぽくないなw 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18618keen_hawk/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18618 http //mini4wd.jp/product/sp/keenhawk http //www.tamiya.com/japan/products/94622keen_hawk/index.htm(完成車) 【備考】 公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売され・・・ って多いわ!wwwwww その他のバリエーションキットとしてキーンホークJr. クリヤーピンクスペシャル、キーンホーク Jr. クリヤーパープルスペシャル(MAシャーシ)がある。
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:19437 ●本体価格1,000円 ●2013年9月7日(土)発売 【本体内容】 ベルクカイザーのプレミアム版。 シャーシはスーパーⅡ、シルバーカラーのABS樹脂製。 ギヤケースなどのA部品はガンメタルカラー、ホイールはイエローのマグナムセイバープレミアム型、タイヤはブラック。 サイドステー(EXサイドステー)とスタビヘッドはゴールドカラーのABS樹脂製。 サイドステーは日本で一般販売された中では初のカラーバリエーション。 ボディは旧キットと変わらないが、ステッカーはメタリック調のホイルシールに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 ミハエル率いる、アイゼンヴォルフ(アニメではアイゼンヴォルフ1軍)メンバーの使用マシン。 ミニ四駆としては前代未聞の左右非対称ボディである。 原作漫画ではキットと同じバージョンしか登場していない。 また、ミハエルがアニメ版より余裕があり大人である(笑) アニメ版ではコックピット位置の左右でR型、L型の2種類が存在する。キットはR型に当たる。 非対称なボディを生かした必殺技として、コックピットを内側にして2台横隊に並んだ「ツヴァイ・フリューゲル」、逆にコックピットを外側にした「ツヴァイ・ラケーテ」がある。 凄まじい加速を得るが、車体へ多大な負担を強いるらしく長時間は使用できないようである。 その性能、ビジュアル、存在感。まさに漫画・アニメとも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるラスボスと言っていいだろう (ディオスパーダ、バックブレーダーを加え三大ライバルとする意見も) 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers第6話にも、烈の回想の中に登場。 【VIP内での評価】 サイドステーのゴールドと言う色は、汎用性は低いもののベルクカイザーには良く似合っている。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19437bergkaiser_prem/index.htm 【備考】 ボディが旧キットと変わらない為、ウィングの脆さが相変わらず。 走らせるときは外しておくが吉。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高36mm ●Item No:18714 ●本体価格1,000円 ●2019年2月9日(土)発売 【本体内容】 シャーシは「FM-Aシャーシ」。シャーシ本体とリヤステーはガンメタルのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製。 足回りは小径ローハイト。ホイールがホワイトのAスポークホイールで、タイヤがブラックのスーパーハードローハイト。 ボディはキット名の通りメインフレームにパーツを取り着けるようにして組み立てるのが特徴。 メタリック調のホイルシールが付属。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18714/index.html 【備考】 イベント展示など なんだかシューティングプラウドスターをFM-Aに載せたようなデザイン。 ってかなんでこの多層構造をプラウドスターでやらなかった・・・? 簡単に提灯やヒクオが出来るプラボディと評判。 と、いうのも・・・ 矢印の所の穴が赤丸で囲った2点止めリヤステーのネジ穴と同じ幅なのだ! まずはFRPプレートを加工。 FRPマルチ補強プレートにマルチワイドステーをネジ止めして、ワイドプレートをガイドに赤丸の穴を追加します。 使うのは片方だけなので左右どちらかだけでもおk。私はどちらでも使えるように両方開けています。 例1 ボディの下を通すタイプ。 裏はこんな感じ。 ↑で追加した穴にボディを固定します。 例2 古式ゆかしき(?)オーバーラップタイプの提灯。 そして裏。ネジ穴は↑と同じところを使いました。 例3 フロント提灯タイプ。 キャノピーを外す必要がありますが、FM-Aはフロントバンパー根元に2点止めステーと同じ規格の穴があるうえ、このセッティングではFRPの穴あけが必要ないので比較的簡単にできます。 また一番重いボディ後部が大きく稼働し、シャーシを叩くようになるという特徴があります。 例4 フロント提灯タイプその2。 この場合、支点からの距離が長いためプレートがよくしなり、またネジの長さを調節すれば錘がサイドガードを叩く形になります。 カラーバリエーションとしてブラックスペシャルが登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長131mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:18044 ●本体価格600円 ●1993年7月22日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのダイナストームの弟分。 シャーシはZERO。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き ホイールはマンタレイ型の白。 ボディの成型色は群青。 【RCについて】 モデルは2WDRCバギーダイナストーム。 基礎はしっかりしており実験的要素も含んだ面白いマシンだったのだが、RCバギー衰退期に発売されたため 評価されなかった不遇のマシン。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18044dyna_storm_jr/index.htm 【備考】 シャーシをS2に変更したRS版も登場している。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画版「爆走兄弟レッツ&ゴー MAX」に登場したペペのマシン。名前は紹介されなかったため不明。 リアタイヤは独立稼働になっていてバッタのように跳ね回ることができる。バックブレーダーのようなサスペンション機能は備わっていない模様。 WGPルーキー戦第2ステージのシード枠として出場する。 が、草薙兄弟やネロに狙われ豪樹達がフォローするものの、アタックにより体勢を崩しステージギミックのトロッコに轢かれ大破してしまう。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ぺぺは大会のメインスポンサーの息子らしく、自社製品であろう「ぺぺチョコ」を皆に配っていた。マシンにも「Choco」と印字されている。 スポンサーを敵に回していいのかボルゾイスクール…
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18653 ●本体価格1000円 ●2018年12月22日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMA。本体がライトグレーで、Aランナーはイエロー。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイトを採用。ホイールはシルバーの5本スポークホイールを採用。タイヤはスーパーハードのブラック。 ボディは名前の通り6角形がモチーフのSUV風。カラーはイエローグリーン。 メタリック調のホイルシールが付属。 【漫画、アニメでの活躍】 星馬 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 今のところ1話のみの登場で、販促のための一発屋ゲスト感は否めないw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18653/index.html 【備考】 イベント展示など 2018年ミニ四駆デザインコンテストでタミヤ賞を受賞したデザインの製品化。 デザイン画を見てもらえばわかるが、デザイン段階では足回りが大径ローハイトだった。 通常ラインナップのシンプルなキットとしては珍しく、スーパーハード素材のタイヤを採用した珍しい商品である。
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[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4.1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ(SXX、S2、ARは2次ブーム時のシャーシではないので除外)。 TZ-XはTZのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては2次ブーム最終型と言える。 さらにSXXはSXの、S2はS1の、そしてVZは本シャーシのマイナーチェンジ型であり、現在では新規設計として最後から3番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシの長所を詰め込んで+αした様な、正に2次ブーム時のシャフトドライブ方式最終型に相応しいシャーシ。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び代も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高クラスの高い基本性能を持つ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファイターV 8巻より) S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1より僅かながら低いコンパクトな仕様。然し、現在ではXXやS2・ARなどより低重心なシャーシが登場している。 駆動効率はZERO、S1と同じヘリカルクラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 カウンターギヤ(正確にはカウンターギヤシャフト)をモーターマウントではなくシャーシ本体に固定するTYPE-2方式を再び採用。 これにより駆動系の精度を向上させるのに一役買っている。 ただし、その分モーター交換の際いちいちカウンターギヤを外さねばならず、S1などと比べてメンテナンスが面倒になっている。これは原型となったTYPE-2型ギヤケースも同様の欠点を有している。 ちなみに、ギヤは大抵は4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)が付属する。 フロントギヤケースは初めてヒンジによる開閉式を採用。 スイッチはXシャーシ同様のスイング式だが、Xシャーシがフロントシャフトの下を通す方式でパーツの着け忘れや破損時の交換が面倒だったのに対し、VSではシャフトの上を通す形に改めフロントシャフト装着後でも組み立てられるようになった。 バッテリーホルダーはXシャーシ譲りのヒンジによる開閉式。 但しTZ以前のシャーシのバッテリーホルダーと同様のサイズに小型化された。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴がこれ以前のシャーシより多くなっていて、汎用性が高くセッティングの幅も広い。 リヤステーはXシャーシと同様2点止め方式で、Xシャーシのモノより強度が高く、前進型になったのでローラーベースも短くなっている。 サイドガードは大型のダブルデルタ翼型を固定式で採用。 ボディキャッチはTZ、Xシャーシが瓢箪のような形だったのに対し、S1やTYPE5のようなひし形を再び採用している(但しそれらより若干小型化されている)。 弱点としては、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させた様なゴツい見た目とは裏腹に、強度・剛性が意外と低い(まぁS1よりはマシなんだが・・・)のでFRP等でよく補強しておく事。 登場当時は、立体的構造で高剛性・SX譲りの強度と謳われていたが、実際はそれほどではない。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば充分実用レベルに)。 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その為コーナーやアップダウンでの衝撃でシャーシが捩れ、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいた方が良いだろう。 これらの剛性不足をフォローするため、VSシャーシEvo.1ではVSシャーシ用のGFRP製アンダープレートが付属する。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) カウンターギヤを外すときのコツとして、モーターをカウンターギヤとは反対方向に押し込みながら外すと上手くいく。 その他にモーター・ギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番)。 そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので、頻繁に外れるようであればやると良い。 (「ストラトベクター ミニ四駆 スーパー改造ブック」より。・・・って名前長いわwww) ↑こんな感じ。 画像はSFMだが、VSでもやり方は同じなのでトラブルが多い場合はやっておこう! 以前はS1シャーシが一番採用数が多かったが、21世紀に入ってGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばし、さらに現在でもバンキッシュクリヤーSPやドラゴンプレミアム系などで新規に採用され続けているため、現時点では一番採用数が多い。 のみならず、GUPなどでもカラーバリエーションや素材違いが多く発売され、間違いなくシャフトドライブシャーシの中で最大のバリエーション数を誇る(もうどれだけのバリエーションが有るのか把握が難しいほどに・・・) それらや上記のキットなどの再販や断続的な生産も定期的に行われている。 これはこのシャーシが今でも第一線級の能力を有している証拠であり、2次ブームの集大成的存在というのは伊達ではない。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、金型が痛んでいるらしくダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(前方側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 薄い膜なのでシャフトなどで突き出せば簡単に外れるが、カウンターギヤケースは複数の部品を抑える結構重要なところなので、よく確認してきれいにしておこう。 ちなみに、強化イエローは不明だがその他の2つは2番金型だったらしい。 後述のカラーバリエーションにもある通り、限定品ではあるがシャーシのみ販売されているので、丸々新しいキットを買わずとも昔持っていたマシンのパーツを流用して1台組むなんてこともしやすい(駆動系はZERO系、TZ系の部品が、ターミナルはX系のものが使える。ただしTR-1のモーター側ターミナルは除く) ピンククラウンがAOパーツで販売され、強化ギヤ・ワンロックギヤカバーにこのシャーシにも流用可能なカーボン強化ヘリカルクラウンギヤがセットになった現在、オプションパーツですべて組み上がってしまう辺り何だかなぁ・・・。 ちなみにARシャーシと同じ金具構成(ターミナル、ギヤ、プロペラシャフト、カウンターギヤシャフト)なので流用可能。 [カラーバリエーション] VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシがこれ以前のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在し、二次ブーム以前のシャフトドライブシャーシの中で1番優遇されているといえる。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 2012年は蛍光カラー4種に加え、ポリカABS製のホワイト&レッドシャーシ・グラスファイバー入りのイエローシャーシ・レッドシャーシ採用のバンキッシュRSが再版され、さらにポリカABSホワイトシャーシ採用のバンキッシュクリヤースペシャルが発売されるなど、VSラッシュとなった。 グリーン(ダークグリーン) 最初に発売された色。 二次ブーム時に発売された車種では一番採用された、というより、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ・・・以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。 さらに、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど、旧車種のシャーシ変えシリーズも大抵この色になっている。 エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。 また、スーパーセイバーオープントップではギヤケースとリヤステーがイエローになっている。 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)、ファイヤードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ)に採用されているものはポリカABSの強化タイプ。 ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じくここは強化素材か不明。 ホワイト もともとは限定GUPだが、デザートゴーレムGPAなど、GPA系のキットでは標準装備されている。シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 このノーマル素材は紫外線などによる変色が激しいことで有名な素材。油断していると室内照明程度でも思いっきり黄変する。 なので、使わないときは不透明な箱の中など暗い場所で保管する方が良い。 後にポリカABSの強化タイプがスーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSPとサンダードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ)で採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。 こちらは素材の違いによりシャーシ本体の色が若干異なる。ただしギヤケースの色は変わっていない事からここは素材の変更が行われていないようで、やっぱり黄変しやすいので注意。 精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。 限定品で現在では希少になっている。 2010年7月17日、スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSP再販。 2012年、バンキッシュクリヤースペシャルにもポリカABS製が同梱される。 こちらはシャーシ本体だけでなく、リヤステーも珍しいポリカABSになっている。ギヤケースはABSのライトブルー。 さらに2012年にもGUP版がレッド強化とともに再販。 またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布されたことがある。 こちらはギヤカバーは生産されなかった模様。 そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド もともとは「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。 その名の通り、りんごのように明るく鮮やかな赤になっている。オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。 りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 2011年7月発売予定のバンキッシュRSにも採用される(素材は通常のABS)。 人気が有ったためか、2012年8月に早々と再販。 こちらもホワイトと同じく後にポリカABSの強化タイプが限定GUPで発売される(ただしギヤケースの色が本体部分と若干違う事からここは通常素材の可能性がある) ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている(赤ステーの色に近い、といったらわかりやすいだろうか) こちらもやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。最近は某オークションでプレミア化してきている。 2010年7月3日再販。 さらに2012年にもホワイト強化とともに再販。 ブルー 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。 72mmハードシャフトとシャフトに合わせたスペーサーがセット。 ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが短く、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD(40mmステンレスビス)などで採用されている) オレンジ 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。 Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。 ホイールに人気があった事もあり、1番早く市場から消えた。 後に、コンカラーRSにも採用される。 パープル 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。 Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。 ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり長い間店頭に踏みとどまっていた。 後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用される。 これに採用されたものは特に変更もなく、通常のABS製。 ミニ四駆 オオカミに採用。こちらはギヤケース、リヤステーはブラックとなっている。 イエロー 限定GUP。グラスファイバーシャーシ。 他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様) プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。 しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。 出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。 2012年8月、再販。 なんだか2012年8月はVSシャーシカラーバリエーションの再販祭りである。 2012年全体を見回してもVSバリエーションの新発売や再販が多い。 そのうち強化ホワイトと強化レッドの再販もあるかも?(強化ホワイトはバンキッシュクリヤーSPに付属したが・・・) そして本当に来たw 蛍光グリーン 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また、現行商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト) 2011年10月より限定GUPとして蛍光オレンジとセットで販売されたが、こちらは通常のABS仕様となっている。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光オレンジと共に早々と再販される。 蛍光イエロー 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また、現行商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、抽選会でギヤケースのみ蛍光イエローのものが出ていた(シャーシ本体はグラスファイバーホワイト)。 2011年9月より限定GUPとして蛍光ピンクとセットで販売されたが、こちらは通常のABS仕様となっている。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光ピンクと共に早々と再販される。 シルバー VSシャーシEvo.1にて採用。 ファイヤードラゴン プレミアムでも採用される。 素材はABS。 蛍光オレンジ 2011年10月より限定GUPとして蛍光グリーンとセットで販売。 素材は通常のABS仕様。 ペラ受けの滑りが非常にいいといわれ、入手困難な黄色VS(グラスファイバー仕様)の代替品として期待が高まっている。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光グリーンと共に早々と再販される。 蛍光ピンク 2011年9月より限定GUPとして蛍光イエローとセットで販売。 素材は通常のABS仕様(「サンダーショットMk.Ⅱ 桃井はるこSP」の素材と同一)。 ノーマルモーターで少し慣らして「アタリ」を出してやることによって、かなりのトップスピードを発揮するらしい。 が、大きな欠点として白ABS素材以上に変色が速いらしく、しかも色がピンクの所為で気づきにくい。 変色だけならまだしも、変色した部分は組織が激しく劣化しているらしく、わずかな力だけでパキッと割れてしまうほど脆くなっている。 店頭に長期間置かれていたモノの中には、購入した時点で変色しているものもあるらしいのでよく注意して購入しよう。 購入後も、保管には気を使った方が良い。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光イエローと共に早々と再販される。 ダークメタリックグレー スラッシュリーパー付属品の色。 ブラックに見えるが、よくよく見るとラメが入っている。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 ライトガンメタル スーパードラゴン プレミアム付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 ダークブルー サンダードラゴン プレミアム付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 グレー セイントドラゴン プレミアム付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 メタリックグレイ トップフォースエボリューションRS付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 キャメルイエロー マンタレイ イエロースペシャル(アバンテ紫スペシャルと対になってる?)に採用。 イエローより少し色が濃く、オレンジよりも赤味がない。 素材はABS。 ピンク ミニ四駆コアラ パステルスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーはホワイト。 素材はABS。 ライトグリーン ネオVQS ポリカボディスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。
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【基本データ】 ●定価800円(税別) ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1992年F1世界選手権に投入されたベネトンB192をモデルとしたマシン。 唯一のハイノーズ・ぶら下げ型フロントウィングを採用している。 ボディカラーは黄。ギヤは5 1と3.8 1。 【実車について】 1992年第4戦スペインGPより投入。ドライバーはミハエル・シューマッハとマーティン・ブランドル。 前年に引き続きぶら下げ型フロントウィングを採用。後にF1で標準的となる高くそそり立つノーズが特徴的だった。 ノンハイテクマシンであったが、前年度王者のマクラーレンを脅かす速さと安定性を持っていた。 ベルギーGPでシューマッハが初優勝を遂げる。 そしてシューマッハがドライバーズランキング3位を獲得。あのアイルトン・セナを上回ったのだった。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。 また、2006年にもミニF イエロー(完成車)として再版されている。